ハンコ文化は必要か?

Kunihiko Ozawa

こんにちは。小澤です

やっとやっとオーダー可能になりました。シグネットリング。

シグネットリングとは元々、古代エジプトや古代ローマで使用されていたジュエリーで王族や貴族が自分のイニシャルなどを刻印し

権威を示していたもの。手紙を書く際、自分のものだと示すためのハンコのようなものなんです。

また唯一紳士に許されたジュエリーともいわれてます。

これまたクラシックな装いにピッタリ合うんです。

どこかで作ってくれるところがないかなーと探し続け、その作り手のポリシーやセンス、こちらの要望したデザインがくみ取れる

ブランドであるという考えの元やっと見つけました。

KUBUSさん。

とても雰囲気のあるリングです。

Giottoでは基本3型で始めます。

丸いモデル

8角形のモデル

四角いモデル

シルバーで30,000yen+TAX

真鍮で25,000yen+TAX

ゴールド 時価

となります。

刻印は一文字4,000yen 二文字5,000yen 三文字5,500yen

となります。

 

KUBUSさんの素敵な所はイニシャルをそのまま型通りに並べて作ることは

しないということ。

 

イメージをお聞きし、デザインサンプルを幾つかあげてくれてその中から気にいたものを発注する

というシステム。これはすごい!!

まさにこの世で一つしかないリングになります!

 

その他詳しい事は店頭でお聞き下さい。まづは僕が作ってみますね!お楽しみに。

 

 

ではでは

 

Un abbraccio.

 

 

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Kunihiko Ozawa / CEO

大手OA機器メーカーの営業を経て2002年からアパレル業界へ。イタリアで開催される展示会PITTIに幾度となく足を運んだ事からイタリア語に興味を持ちただ今勉強中。趣味はゴルフ。何年かかっても100を切れず「伸びしろしかないフィル・ミケルソン」の異名を持つレフティー。 facebook Instagram