【 ラムレザーはタイトめに 】

Takuya Miyahara

こんばんは Giotto 宮原です。

本日はおすすめさせて頂いている、レザージャケットについてのお話。

独特の柔らかさと風合いが特徴のラムレザー。高級ブランドのバッグやお財布などラムレザーの商品も多くなり、愛好家が多い素材となっています。
そもそも、「ラムレザー」ってどんな素材なの?「ラムレザー」とはその名の通り、羊の皮を使用した素材となります羊の皮は他の動物の皮と比較しても脂肪の穴が多く、鞣ても空気が入る穴が多く残り断熱効果が高い革と言われています。そのため、コートや手袋などの防寒衣料としても多く利用せれています。また、ラムレザーの最大の特徴はやはり柔らかさ。特に、「ラムレザー」の中でも生後1年以内の子羊の皮を使ったものを「ラムスキン」と呼び、きめ細かな肌ざわりが人気で最も高価な素材と言えます。

ラムレザーは、柔らかく伸びも良いものなので、着ていれば自然に体の形に伸び、馴染んでいきます。一旦伸びた革は元に戻りませんので、サイズ選びは少しタイトめにするのがオススメです。

タイトすぎてもダボっとしたサイズではなく、ほどよいタイトさがおすすめです。

レザーシーズン始まってから、サイズも欠けてきていますので気になっている方は是非店頭まで!表革はもちろんですが、スエードのタイプも充実していますので、お気に入りの一着が見つかるはず。レザーのハード差が苦手な方でも、スエードであれば大人な雰囲気でレザーが楽しめますのでお気軽にお試しください。

それとこちらも動き出していますので、要チェックです。

ON/OFF兼用のhevo(イーヴォ)のブリンディジ。

こちらからもご覧ください。

それではまた明日、お待ちしてます。

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Takuya Miyahara / Store manager・Buyer

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