こんばんは Giotto 宮原です。
本日はこちら。
TORY Leather Co.(トリーレザー)
1976年にペンシルべニア州フィラデルフィアで創業したトリーレザー。特徴的なバックルの形状と、肉厚なイングリッシュブライドルレザーのコンビネーションは、生粋の馬具メーカーだからこそのアイデア。一定の知名度を誇るトリーレザー、デザインのルーツが馬具にあるという話はあまりに有名ですが、今でも乗馬用装具の製造をワールドワイドに行っています。
馬具メーカーとして名を馳せるトリーレザー、現在でもメインビジネスとしてハーネスやストラップを手がけるからこそ、耐久性の高いブライドルレザーを贅沢にファッションベルトにも用いることができます。 強力な負荷がかかる競技だからこそ、オイルの含有量が豊富なブライドルレザーは欠かせません。 使われるレザーを生産するのは同じペンシルバニアに工場を構えるWickett & Craig (ウィケットアンドクレイグ)。北米最古の歴史を誇るタンニンなめしを専門とするタンナーで、トリーレザーのベルトにもなる「イングリッシュブライドルレザー」は ウィケットアンドクレイグの商標。正真正銘のアメリカンレザーですが、ヨーロッパへの浸透を考えてブライドルレザーの元祖であるイングリッシュをネーミングに使っています。
ファッションの世界でブライドルレザーというと、硬質である反面乾燥によって 表面にヒビが入る印象もありますが、イングリッシュブライドルでは最高品質の北米産アンガス牛皮を使用して馬具として耐えうる柔軟性を確保しています。 素材も製造もペンシルバニアで繋がる生粋のメイドインUSAベルトです。
早速、ゲットしちゃいました。
ゲットの決め手は、tangent(タンジェント)のパンツとの相性が非常に良かったからですね。上品さよりもラギっと感のあるトリーのベルトは、ミリタリーパンツやウールのスラックスなどに合わせたい気分。
あとは、プライス。
この雰囲気で、¥12,100(税込)買わないわけにはいかない。笑
オンラインには明日、公開っされますのでお楽しみに。
それではまた明日、お待ちしてます。
P.S.
追加アイテムありますので、是非、ご覧ください。