こんばんは Giotto 宮原です。
本日はこちら。
ADAWAT’N TUAREG (アダワットゥン トゥアレグ)
アフリカはサハラ沙漠で暮らすトゥアレグ族。インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため、「青衣の民」と呼ばれ、女系社会としても有名な沙漠の遊牧民。彼らの作る銀製品は代々受け継がれる伝統工芸の一つアフリカにおいて初めて銀細工を始めた民族との説もあり、ヨーロッパではインディアンジュエリーとしても認知されています。
一刀一刀手彫りで丁寧に彫られる模様は、魔よけなどの意味が込められており、古代の神話や民話の影響が色濃く残っている。シャープでありながら丸みのある独特のデザインで男女問わず楽しめるシルバーコレクションとなっています。
シーズン通して人気のあるアイテムですが、春夏は特に動きが早いので気になる方はお早めに。
それではまた明日、お待ちしてます。