こんばんは Giotto 宮原です。
本日は今月末入荷予定のお知らせ。
【 INDIVIDUALIZED SHIRTS / インディヴィジュアライズド シャツ 】
インディビジュアライズドシャツの定番と言えば、「ボタンダウンのオックスフォードシャツ(白)」
その中でも最も定番で、一枚目としておすすめするのがこの組み合わせ。
「STANDARD FIT×CAMBRIDGE OXFORD×THE UNIVERSITY BUTTON DOWN」
インディビジュアライズドシャツにはCLASSIC、SLIM、STANDARDの3つのフィットがあり、古き良きアメリカのシャツのシルエットを踏襲した、CLASSIC FITやイタリア系シャツを意識した「SLIM FIT」も人気がありますが、定番として欠かせないのは「STANDARD FIT」。野暮ったすぎず、かといって細すぎない、大人がきやすい、ちょうどいいモダンなシルエットで今の気分にピッタリ。
アメリカのシャツ生地と言えばオックスフォードですが、こちらは、定番と言われる3つのオックスフォード生地のうち、最も軽快なCAMBRIDGE OXFORDを使用しており、しっとりと身体に馴染み、洗うほどに風合いが出るのが特徴です。
今季は、このオックスフォードのホワイトに加え、チェック柄もピックアップしています。
インディビジュアライズドシャツをまだお持ちでない方には、定番のオックスフォードから。既に、お持ちの方にはシーズンモデルのチェック柄をお求めになっていただければと思います。インディビジュアライズドシャツのシャツは生地にこだわり、縫製にこだわり、見た目にこだわって作られています。そのため、綺麗目(イタリア系)のジーンズにレザーシューズ、そしてインディビジュアライズドシャツの定番の白ボタンダウン、のようなスタイリングをすることで、服よりも着ている人が目立つような、それでいて上品な雰囲気を醸し出すことができる?!なんて言う方もいるくらい。気取らずに大人の余裕を表現できるインディビジュアライズドシャツ。シンプルな服装が好きだが、周りと一緒に見られるのは抵抗がある、そんな方にもおすすめです。
また、服に対して愛着を覚え、着込むほどに馴染んでいくような服が好きな方にもおすすめです。インディビジュアライズドシャツはしっかりとした縫製と丈夫な生地が特徴で、着込むほどに味が出てきます。例えて言うならば、流行りの服装がしたい方よりも、ノンウォッシュのデニムを長年かけて穿き込みたい方などにおすすめのシャツと言えるでしょう。実際、インディビジュアライズドシャツの理念として、工場から旅立つシャツたちは「90%の完成度」だというのがあります。残りの10%を完成させるのは、それを着込んでいく人だと。
なんだかロマンを感じますね。
入荷まであと少し。
入荷したら改めて、お知らせさせて頂きます。
それではまた明日、お待ちしてます。
引き続きこちらも。