リンペルメアービレ 改め RR(アールアール)

Kunihiko Ozawa

” イタリアをはじめとしたヨーロッパブランド、アメリカ、日本など厳選したアパレルをセレクト。クラシックの中にスポーティースタイルやヴィンテージスタイルをミックスさせたスタイルなど大人の洋服好きが楽しめるセレクトショップ Giotto ”

こんにちは。小澤です

僕の大好きなブランドL’impermeabileリンペルメアービレのカジュアルブランド?として誕生したRRアールアールのコートが入荷して来ました。

リンペルメアービレという名で展開していた時からのテイストが僕の心にぶっ刺さっていました。っというかミリタリー、ワークテイストの巨匠、デザイナーのロマーノさんにハマったといったところ。

今回のコートも半端なくかっこいい!!

かなり圧縮されたメルトン生地でミリタリーテイストに仕上げながら作りはまんまサルト的!イタリアのサルトで仕立てたような仕上がりが随所に見て取れます。

まづは高い位置に配した腰のくびれ。からの少し膨らんで裾ですぼまる感じ、、ちょっとマニアックですがめちゃくちゃいい感じです!そして綺麗なラペル(襟)のロール。

かなり前肩に作られ、手でいせ込んだかのような肩周り。吸い付くように登った襟。なんだかオーダースーツの紹介をしているような言葉がいっぱい出て来ますがまさにそんな感じです。

横からのシルエットもかっこいいじゃありませんか。

ボタンを外して着た時にも申し分ありません。コンパクトな肩とくびれた腰、裾にかけて広がる感じ。

そしてアクセントに襟裏と腰ポケットの蓋の裏の部分にブラウンの生地が貼ってあります。

こういうところでワークっぽさを出すんですね。憎い演出です。

こんな仕立てたようなコートにはカジュアルなニットやパンツと合わせるのも今っぽいですよね。コーディネートの妄想が膨らみます。。

こんなこだわりを持った素的なコートがなんと121,000円(税込み)なんです。有名なイタリアのあのブランドやそのブランドであれば20万はするでしょうね。。

断然僕はこのRRのコートをおすすめします。

オンラインには近日中にUPします。お楽しみに。

気になる方はご連絡お待ちしています。

カラーはネイビーのみ。46サイズから50サイズ。多少小さめのサイズ感になります。

ではでは

Un abbraccio.

Tags

Kunihiko Ozawa / CEO

大手OA機器メーカーの営業を経て2002年からアパレル業界へ。イタリアで開催される展示会PITTIに幾度となく足を運んだ事からイタリア語に興味を持ちただ今勉強中。趣味はゴルフ。何年かかっても100を切れず「伸びしろしかないフィル・ミケルソン」の異名を持つレフティー。 facebook Instagram