【 ORTELO / オルテロ のパンツ履いてみた 】

Takuya Miyahara

こんばんは Giotto 宮原です。

本日はこちら。

ORTELO (オルテロ)

こちらのパンツは、今季から展開しているパンツブランドのORTELO(オルテロ) ブランド名は、1926年に誕生したイタリアの競走馬 ”ORTELLO/オルテッロ(イタリアを代表する名馬)” に由来。ブランドアイコンとして、全てのパンツのベルトループにホースビットモチーフのリングを配置。 ブランド名の由来から用いられたリングは、よりクラシックなデザインを引き立てる。以前にも紹介した、ウールのパンツで、綺麗めカジュアルなスタイルや、ジャケパンスタイルにピッタリなスラックスとなっています。細過ぎる事なく、太過ぎない大人が一番履いてカッコいいシルエットのパンツ。流行に左右されない、タイムレスなデザインがベースとなっています。

こちらは、ORTELO(オルテロ)のコットン度詰めシリーズ。

度詰めシリーズと聞いて、お気付きの方もいるかもしれませんが、以前取り扱いのあった、SOLIDO(ソリード)と同じ素材となります。ですので、膝抜けはもちろん、生地の耐久性は言うまでもなく丈夫でしっかりとしています。

パンツの形としては、股上は深く、しっかりと腰回りをホールドしてくれます。膝下のテーパードはそれほどキツくなく、ストレートに近いかと思います。(ソリードに比べて)

永久クリースは健在で、パンツラインをより立体的に見せてくれます。

こちらのパンツのポイント

・ノープリーツタイプのテーパードスラックス。
・膝から裾にかけてのテーパードラインにより美脚効果抜群。
・ピンタックによる永久クリース仕様を採用。
・ロゴを刻印したナット釦、スレキに配したホースプリントによりブランドの世界観を表現。
・ベルトレスでも着用可能なウエストスピンドル仕様は、着用シーンを選ばない機能的なディティール。
・オリジナルで開発した編み針を使用することで、通常では不可能なほど超度詰め仕上げに編み上げた素材。
・ジャージーならではのストレッチ性に加え、布帛生地のようなハリがありしっかりとした風合いに仕上げた生地。
・膝抜けしづらく、仕立て栄えのする生地感が特徴。

合わせたTシャツは、スリードッツのパックT。今季もご好評頂いております。

Tシャツのクオリティに最もわかりやすく差が現れるのが生地。しっとりとした肌触りで、滑らかな着心地、それでいて1枚で着用しても肌が透けない適度な厚みを備えたTシャツとなっています。シンプルなスタイルもサイズ感と質に拘れば好印象になるのでは?!

T シャツ / three dots(スリードッツ)

パンツ / ORTELO(オルテロ)

是非、こちらからもご覧ください。

それではまた明日、お待ちしてます。

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Takuya Miyahara / Store manager・Buyer

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