【 giabs × Tangent 】

Takuya Miyahara

こんばんは Giotto 宮原です。

本日はこちら。

先日ご紹介した、Tangent(タンジェント)に、今季入荷しているgiabs(ジャブス)のシンセティックレザーのMA-1ブルゾンを合わせたコーディネートをご紹介。

giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)BARDI / バルディ MA-1 シンセティックレザー ブルゾン ¥73,700税込

ジャブスをご存知の方なら、こちらのMA-1タイプのブルゾンは定番ですよね。

この秋冬は、シンセティックレザーを使用したMA-1タイプのブルゾンになります。上品且つシンプルにMA-1をアップデート、裏地はスーツの裏地のように仕立てられたディテールを採用し、重ね着もストレスなく着用が可能に。本革とは違いナチュラルストレッチが効いているので、着用したままでの運転などもストレスフリー。秋のシーズン立ち上がりから着用できる、秋冬シーズンに欠かせない1着となりました。またジップのカラーがゴールドになりますが、悪目立ちしない上品さがあるので、コーディネートにしっかりと馴染みます。

Tangent(タンジェント)HENRY / ヘンリー ヘビーフランネル ¥47,300税込

Tangent(タンジェント)のブランドコンセプトでもある、ミリタリーパンツにフォーカスしテイラーリングの手法や要素を組み込み、 生地やパターン、縫製、資材など拘りぬいたコレクションの一つ。綺麗で美しく品があり、カジュアルアイテムでありながらドレスアップを可能にしてくれる仕上がりとなっています。

こちらのパンツのデザインソースは、英国軍40’s のグルカパンツがベースとなっています。サイドアジャスターベルトなどでウエストを調整するものが有名ですが、こちらの初期タイプはウエストフロント部分の長めの持ち出しでサイズを調整する仕様なっています(内側と外側にボタンが2つ並んでいます)。ベルト部分には特徴的なボタン留めのループタブが配されていて、テイラードパンツで使用されるプリーツ入りのマーベルトと、芯地を使用し吸いつくような腰回りの着心地を実現。ワタリから裾にかけてストレートでワイドなシルエットが特徴のパンツとなっています。股上が深いので、いつもよりウエスト位置は高くして履くとこのパンツの魅力が出ると思います。試していただければわかりますが、いつものウエスト位置で履くと、見え方は全然変わるので、試着して違和感を感じたことのある方は少しハイウエストで履くことをおすすめします。

少しマンネリ化したパンツシルエットにお悩みの方には是非おすすめしたい一本ですので、店頭にてお試しください。

オンラインはこちらから。

それではまた明日、お待ちしてます。

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Takuya Miyahara / Store manager・Buyer

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