【 TATRAS / KEITIE ケイティー 】

Takuya Miyahara

こんばんは Giotto 宮原です。

先日行ったキャンプ。

浩庵キャンプ場(本栖湖)からの富士山。いっきに雪も積もり冬仕様になっていました。紅葉も綺麗で、紅葉を見るなら今!と言った感じでしたので是非ドライブにでも行ってみてください。

それでは本日のご紹介。

TATRAS(タトラス)KEITIE / ケイティー

今季のTATRAS(タトラス)は、コンビブルゾンのKEITIE(ケイティー)をセレクト。見頃はダウン、袖はウールのフード一体型コンビネーションブルゾン。ダウンの膨らみが程よく存在感を主張し、着るだけでスタイリッシュなシルエットが完成する一着となります。身頃はマットに仕上げたナイロン、袖のニット部分には上質なメリノウールを使用。極限まで毛羽を抑えた糸を使うことで、素肌に触れてもチクチクしない仕上がりになっています。ファスナーは軽量なプラスチックファスナー。引き手やスピンドルのチップなど要所を引き締めるメタルがTATRASらしい高級感ある仕上がりとなっています。

合わせたパンツは、giabs(ジャブス)のマサッチョ。カラーは、スキンベージュ。ジャージ素材ですが、上品な色味が大人な雰囲気に格上げしてくれます。合わせた靴は、レザーシューズ。ジャージ系パンツには、ゴムソールタイプのレザーシューズが相性いいと思います。レザーソールタイプですと、パンツの素材感とのギャップ差が大きいかな〜なんて個人的には思っていますので、ご参考までに。

giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)マサッチョ ジャージー イージーパンツ

giabsではお馴染みの、打ち込みがしっかりしているので適度な肉感と張り感があり、ジャージー素材特有の高い伸縮性も実現しています。これによりストレスを感じる事なく快適な穿き心地に仕上がっています。ジャージー素材によくある膝が出やすいという難点は抜群のキックバックにより解消されています。このモデルの最大の特徴はやはりフロントに入ったクリースですね。このクリースにはタタキが施されているのでアイロンをかけなくても半永久的にクリースが入ったままです。これにより縦のラインが強調され、スリムテーパードの美しいシルエットがより際立ちます。さらに脚を長く見せる効果もあり穿くだけでスタイルアップに一役かってくれます。

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それではまた明日、お待ちしてます。

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