こんばんは Giotto 宮原です。
本日はこちら。
スーツに合わせた、MACKINTOSH（マッキントッシュ）バルカラーコート。
今季は、マッキントッシュの一枚袖のバルカラーコートをセレクトしています。モデル名は“BELFORD”。ラグランスリーブによる、動きやすい肩周りと、ゆとりのあるシルエットの一枚袖バルカラーコート。生地は、シェットランドツイード素材で仕立ててあります。ウェイトのある生地ではありますが、軽く、スーツやカジュアルスタイルまでカバーできる1着。グレーのスーツに合わせていますが、ネイビー系、ブラウン系のスーツとの相性もいいのではないでしょうか。ネイビー系のコートを既にお持ちの方には特におすすめしたい1着ですね。生地だけを見たらブリティッシュカントリーなムードですが、モノトーン系やスーツスタイルに合わせて都会的なスタイリングを楽しんでいただきたいです。
スーツは、今季オーダーしたストライプのフランネル。世界最大の生地メーカーVBCの冬の定番 “FLANNEL” Super100’S WOOL 100% 340g です。フランネルの中では軽めの生地ですが、季節感はもちろん、暖かく、アウターとの相性も非常に良いです。フランネル素材をお持ちでない方は、是非おすすめしたい素材の一つですので、ご参考までに。
そんなスーツの足元はこちら。
Enzo Bonafe（エンツォ ボナフェ）ユタカーフ ビットローファー
シンプルに、カッコいい。その言葉がピッタリな一足。
エンツォ・ボナフェの代表的なデザインの一つであるホースビットローファー。馬具のハミをモチーフにした装飾が特徴的です。煌びやかなビットは、上質な素材と相まって、特別な印象を与えてくれますね。アッパーは、ユタカーフ。フランス北東部のハース・タナリーズ（Haas Tanneries）で生産されているグレインレザー（型押し）となります。こちらのユタカーフは、独特の菱形のシボ感が特徴的です。また、オイルを配合することで、耐水性を高めています。履き馴染みも良く、“最初は痛いけど我慢”なんてよく言いますがこれは、全く痛みを感じることなく履けました。（もちろん合う合わないがあると思います）今の所、痛みの苦情は聞いていないので大丈夫だと思います。笑
新年に向けて、新しい靴の購入を考えてみてはいかがでしょう？！
各サイズ、残り一点ですので気になる方はお早めに。
オンラインはこちらから。
コートも一緒にご覧ください。
それではまた明日、お待ちしてます。
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