こんばんは Giotto 宮原です。
静岡では春一番となった週末。そろそろ春モードに突入しないと出遅れます。
そんな本日のご紹介はこちら。
【 春のレザーはスエードな気分 】
日本の気候において最もレザージャケットが楽しめるのは初春と秋口。まさに今の時期がオンシーズンとなりますね。春の風をしっかりと遮断するので、中はコットンニット、シャツ、カットソーなどで十分な暖かさ。無骨な印象にならないように、今回はボーダーをインナーに。レザーが暑いって感じる時期が来るまで存分に楽しみたいと思います。
レザー /【 CINQUANTA / チンクワンタ 】 着用サイズ 44
この春のCINQUANTA(チンクワンタ)は、Gジャンタイプのスエードジャケットをセレクト。デザインは極めてオーセンティックでスタンダード、一般的に2ndタイプといわれるGジャンタイプの完成形の一つをモチーフに、シルエットをCINQUANTAらしくスリムでモダンなフィット感に。そして、日本人の体型に合うように袖丈の長さや着丈を調整しています。素材は定番のゴートレザーを使用。薄くやわらかく、しなやかさとリッチさを併せ持つタッチが大人の着こなしに欠かせません。ライトアウターとしてはもちろんですが、コートのインナーとしても着用できる絶妙な仕上がりです。
ニット / 【 Vandori / ヴァンドリ 】 着用サイズ S
単体で着るだけで装いが簡単にキマる。それがこのVandoriのコットンニット。それも白黒ボーダーの大きな魅力ではないでしょうか。こちらはラグランスリーブとなっているので、リラックス感ある着用イメージになります。そこで、パンツもカジュアルなアイテムにするのではなく、ドレスパンツ風(ジャブスのマサッチョなど)で、大人な雰囲気を損なわずボーダーを使ったスタイリングが楽しめます。今回は、タンジェントのワイドパンツとの組み合わせをしていますが、細身のパンツでスマートな大人な雰囲気のコーディネートも楽しむことができます。
それではまた明日、お待ちしてます。