INDIVIDUALIZED SHIRTS  インディビ シャツ

Kunihiko Ozawa

” イタリアをはじめとしたヨーロッパブランド、アメリカ、日本など厳選したアパレルをセレクト。クラシックの中にスポーティースタイルやヴィンテージスタイルをミックスさせたスタイルなど大人の洋服好きが楽しめるセレクトショップ Giotto ”

こんにちは。小澤です

今季はなんだかクラシック熱が高い僕です。ニットやカットソーを多く着ている感じですが最近はシャツを着たい気分。そこでオン、オフ使えるこのシャツが今の気分にドンピシャ。インディビのオックススフォードB.D

このシャツ何が良いって、着心地抜群なんです。背中の生地がこれでもかと言うほど多くとられているので肩周り、腕の動きがとってもスムーズ。前から見るととてもスッキリして見えるのに生地の分量が多いのでキツくないんです。そして生地の肌触り、細部の作りもピカイチです。

そんなシャツをいつもよりワンサイズ大きくしてたっぷりと着る。そんな着方が良いんです。

なんとなく分かりますか?でもオーバーサイズの物を着ているという感じではなくあくまでも”たっぷりと着てる”感を醸し出すんです。リラックス感とでも言いましょうか。でもそのまま着てもしっくりこないので着方としては無造作な腕まくり。

そして たっぷりとブラウジングする(パンツにシャツをインしてそこから少し引っ張り出してたるみを作る事)

そして今の季節ならちょっと首元をはだけて肩を落とし気味に着るのもありですね。またものシャツ、袖丈も日本人にちょうどよく、着丈も長すぎません。仮にワンサイズあげても全く違和感が無いのが不思議です。

そして先日紹介したチンクワンタのG4なんて合わせたらちょーーーかっこいいですよね。

パンツは超美脚のYCHAIを履いてベルトレスで軽快に。

大人だ。。

このシャツは一回着てみるべきだと思ってます!全然違います。

ではでは

Un abbraccio.

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Kunihiko Ozawa / CEO

大手OA機器メーカーの営業を経て2002年からアパレル業界へ。イタリアで開催される展示会PITTIに幾度となく足を運んだ事からイタリア語に興味を持ちただ今勉強中。趣味はゴルフ。何年かかっても100を切れず「伸びしろしかないフィル・ミケルソン」の異名を持つレフティー。 facebook Instagram